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よくある質問 Q&A

ここでは本サービスについてよく聞かれる質問を質疑応答形式でまとめてあります。
この Q&A に掲載されていないご質問はメールにてお問い合わせください。
Q1.
無料の貸し出しはしていますか?
Q2.
個人でも借りられますか?
Q3.
このライブラリーの画像は何を元に作成されているのですか?
Q4.
このライブラリーの画像は学術的に正しいのですか?
Q5.
このホームページ上で全ての素材が見られるのですか?
Q6.
画像に部位名や説明文が入っていますが、文字のないものはありますか?
Q7.
[回転]や[MOVIE素材]とありますが、どういう意味ですか?
Q8.
このライブラリーの利用者や利用例を教えてください
Q9.
ライブラリー貸し出し業務以外に制作作業もしていますか?
Q10.
健康食品の販売促進用に画像を借りることはできますか?
Q11.
利用料金を教えてください

Q1. 無料の貸し出しはしていますか?
A1. 当ライブラリーの無料の貸し出しはしておりません。ホームページ掲載のSAMPLEの文字入りの画像に関しては、導入評価の目的に限り使用許諾をしております。詳しくはサンプル使用許諾書をご覧ください。
Q2. 個人でも借りられますか?
A2. 申し訳ございませんが、個人への貸し出しはしておりません。お申し込みの対象は、機関や企業、組識に限らせていただいております。お申し込みの場合には、所属組識の一員としての立場でお申し込みくださいますようお願いいたします。
Q3. このライブラリーの画像は何を元に作成されているのですか?

A3. このライブラリーの画像は、特定の個人のデータを元に作成されたのではなく、知識を持ったバイオメディカルCGクリエイターが3Dのコンピュータ・グラフィクス技術やマルチメディア技術を屈指して作成したものです。解剖学的な情報が整理されており、しかも美しさも合わせ持っています。摸式として表現しておりますので、実際の人体構造などとは異なるところがありますので、その点はあらかじめご了承ください。
元になる3Dモデルは専門のバイオメディカルCGクリエイターが手作りで20年もの歳月をかけて構築してきたものです。実際の解剖実習、CTやMRI、プラスティネーション標本などさまざまなデータや資料を検討し、常に修正を加える作業を続けています。また、さまざまな利用者の方からのご意見やご指導により、その都度改良されています。

Q4. このライブラリーの画像は学術的に正しいのですか?
A4. ライブラリーの画像は監修者の指導も受け、模式として制作しています。しかし、ご利用いただく前に必ず利用される方々による確認をお願いしています。
それは、強調したい部分や省略したい部分など、使用目的によって表現が異なる場合があり、そのため該当する素材について一概に「正しい」「間違っている」とは言い難いことがあるからです。
また、制作当時に正しいと思われていた説が、数年後に新しいしくみが解明されることもあります。 このような場合には修正の上、貸し出し対応もしています。
Q5. このホームページ上で全ての画像素材が見られるのですか?
A5. このホームページ上に掲載されている画像はライブラリーの一部です。掲載以外の内容につきましては、メールにてお問い合わせください。
例えば、掲載画像以外には下記のようなものもあります 。
・特定の疾患に関する説明や一般的な薬剤の作用機序
・CT・MRIなどのデータからの三次元再構築画像
・疾患の症状イラスト、食事・食材イラスト、グラフや表などのグラフィック的な素材
納品形態としては、ビデオ用の静止画・動画素材、印刷用高解像度素材にも対応可能です。
また、Web3D用ののインターラクティブなマルチメディア素材もあります。
Q6. 画像に部位名や説明文が入っていますが、文字のないものはありますか?
A6. 文字のない画像もご用意しています。このホームページ上に掲載されている画像は、小・中・高校生向けに説明文や文字入りの画像をまとめたものです。
ご要望があれば、一般向けの説明文や医療従事者向けの専門的説明文を付け加えることも可能です。
Q7. [回転] や [MOVIE素材] とありますが、どういう意味ですか?
A7. ホームページ上では、サンプルの静止画以外に、動画の素材も一部を静止画として抜き出して掲載しています。
[MOVIE素材] とついたものは、もともとは動画になっている素材です。抜き出した静止画複数枚で動画の内容をご確認していただけます。
[回転] とついたものは、8枚の角度を変えた静止画を見ることで立体把握ができるようになっている画像です。ホームページ上でボタンをクリックしていただき、回転させながら画像をご覧いただけます。
これらの画像は、静止画、ビデオ用素材、またはインタラクティブ素材として、用途に合わせて変換し、貸し出し対応が可能です。
Q8. このライブラリー画像の利用者や利用例を教えてください
A8. このライブラリーの画像は、国立がんセンターをはじめ、国立循環器病センター、国立遺伝学研究所、国立科学博物館、医療研修推進財団、健康体力づくり財団、財団法人コンピュータ教育開発センター、科学技術振興事業団、日本科学未来館、科学技術館、全国の科学館、山梨医科大学、東京大学、札幌医科大学、日本医師会、各種学会、製薬メーカー各社、出版各社などからご利用をいただいております。
利用例としては、ホームページでの情報サービス、イントラネットでの教育サービス、出版印刷物の素材、ビデオパッケージ・CD-ROM用素材、医療従事者向けの教育、インフォームド・コンセント、展示会やイベント、小・中・高の理科・生物の教材として、また学会発表用素材などがあります。
Q9. ライブラリー貸し出し業務以外の制作作業もしていますか?
A9. 制作作業もしています。主にすでにあるライブラリーデータを活用したコンテンツ制作になりますので、専門知識を活かした内容構成と制作時間の短縮が可能です。
この他、Webサーバーを利用した情報サービスの構築、ホームページの制作、CD-ROM制作や印刷媒体制作など、メディアや手法に関わらずご予算に合わせた最適なコンテンツをご提案いたします。
Q10. 健康食品の販売促進用に画像を借りることはできますか?
A10. 残念ながら、健康食品の販売促進用にはお貸ししておりません。健康食品に限らず、お断りするケースとして下記のケースがあります。
・本CGライブラリーの印象を損なう、あるいは特定の商品に固定するような利用方法の場合
例えば、医学的、教育的利用の妨げになるような風俗的な用途での利用や、特定の商品パッケージやCMなど、商品に直結するイメージで利用する場合など(商品に直結しない場合は検討させていただきます)
・科学的事実の誤認や歪曲の恐れのある表現
例えば、「一週間で10キロやせるダイエット食品」、「水でがんは治せる」のような商品の説明用として利用する場合など
Q11. 利用料金を教えてください
A11. 申し訳ございませんが、ご利用料金や条件について現在見直しを進めておりますため、メールにてお問い合わせください。